会社情報
この街のチカラに。いつでも近くに。
山陽電鉄グループの一員として昭和35年に設立以来、60年の長きに渡って、
地元、垂水・明石で皆さまとともに歩んできた山陽タクシー株式会社。
これからも「安心・安全・快適」を使命とし、
坂道や狭い道も多いこの街で、この街を愛する皆さまの「足」としてお役に立って参ります。
山陽タクシー株式会社 会社概要
- 設 立
- 1960年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 吉田 育朗
- 資本金
- 3,000万円
- 株 主
- 山陽電気鉄道株式会社
- 従業員数
- 200名
- 保有台数
- 103台(うちUD車両34台・EV車両10台)
- 本 社
- 神戸市垂水区東垂水町流田710番地
- 電話
- 078-753-0077
(タクシーのご用命は078-707-2200) - FAX
- 078-753-0246
- 事業内容
- ・一般乗用旅客自動車運送事業
・一般乗合旅客自動車運送事業
・自動車整備業
・土地建物業 - 営業所
- ・垂水営業所
・舞子営業所 - 配車センター
- 自社専用無線で24時間営業
認定取得
- 国土交通省より2016年6月20日に「女性ドライバー応援企業」に、認定されました。
- 女性ドライバー積極採用中! 男性の多いタクシードライバーですが、きめ細やかな心配りのできる女性ドライバーも近年増加傾向です。運転の好きな方、人とコミュニケーションを取るのが好きな方、結婚・出産などで働く時間が無かった方。女性ドライバーも大切に思っている山陽タクシーで、チャレンジしてみませんか?自由度の高い時間での勤務が可能です。一度、ご相談ください。
- 採用情報はこちら
運輸安全マネジメント
- 1.輸送の安全に関する基本的な方針
- 山陽タクシーの社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹である事を深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえ、従業員に対し輸送の安全の確保が何よりも優先する、という意識を周知徹底させる。
また、輸送の安全に関する計画の策定、実行、点検、改善を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全従業員が一丸となって業務を遂行し絶えず輸送の安全向上に務める。 - 2.社内への周知方法
- 事故防止のための安全方針を社内の要所に掲示し周知徹底をはかる。
- 3.輸送の安全に関する目標及び当該目標のための計画
- 安全方針
- 1.私たちは、全てにおいて安全を最優先します。
2.私たちは、ルールを守り、安全運転を行います。
3.私たちは、安全の維持向上に努めます。 - 安全方針に基づく2024年度安全目標
- 1.重大事故 0件
2.有責事故 対前年度比10%削減
3.人身事故 対前年度比30%削減
4.右左折時事故 対前年度比30%削減 - 安全運転講習会の実施(年1回秋期に実施)
- 「安全運転講習会」では外部講師を招聘し、安全運転への心構えから実務に役立つ安全運転方法まで、全乗務員を対象に講習を実施する。
- 事故惹起者向け社内講習会の実施
- 「事故惹起者向け社内講習会」では外部講師により、個別の事故をドライブレコーダーで振り返り、どのようにしたら防げたのか具体的に指導することにより今後の乗務に活かすこととしている。
- 4.自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
- 0件 自動車が転覆し、転落し、火災(積載物の火災含む)を起こし、または、踏切において鉄道車両と衝突若しくは接触したもの
- 2件 死傷者又は重傷者(自動車損害賠償法施行令第5条第2号又は第3号に掲げる損害を受けた者をいう)を生じたもの
- 1件 操縦装置又は乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作により、旅客に自動車損害賠償保障法施行令第5条第4号に掲げる障害が生じたもの
- 0件 運転者の疾病により、事業用自動車の運転を継続することができなくなったもの
- 0件 かじ取り装置、制御装置、車枠、車軸、車輪(タイヤを除く)又はシャシばねの破損又は脱落により自動車が運行できなくなったもの
- 0件 前各号に掲げるもののほか、自動車事故の発生の防止を図る為に国土交通大臣が特に必要を認めて報告を指示したもの
(2023年3月1日〜2024年2月28日)
- 5.安全統括管理者
- 常務取締役支配人兼営業部長 北岡 信
- 6.移動等円滑化取組計画書
- 山陽タクシーでは、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に基づき、毎年度移動等円滑化取組計画を策定し、その計画に対する実施結果を公表しています。